Calculation methodology
積立シミュレーターの計算方法
公開・最終更新:2026年7月28日
計算の目的
Growfolioの計算は、入力条件を変えたときの資産推移を比較するための概算です。 将来の市場価格を予測したり、実際の運用成果を保証したりするものではありません。
年利から月利への換算
入力した想定年利を、次の式で1か月あたりの複利利率へ換算します。
月利 = (1 + 年利)^(1÷12) − 1
例えば年利5%の場合、5%を単純に12で割るのではなく、12か月複利で年5%になる月利を使用します。 年利は割合へ直して計算します。
毎月の計算順序
- 月初時点の投資資産へ、その月の運用益を反映します。
- 運用益反映後の投資資産へ、毎月の積立額を加えます。
- 手元の現金へ、入力した毎月の現金増減を加えます。
- 各年の年末に追加投資がある場合、指定額を現金から投資資産へ振り替えます。
追加投資は現金から投資資産への移動なので、振り替えた瞬間の総資産は変わりません。 追加投資後に生じる運用益によって、その後の結果が変化します。
表示する金額の定義
- 投資資産
- 開始時の投資資産に運用益、毎月積立、追加投資を反映した金額
- 現金
- 開始時の現金に毎月の現金増減を反映し、追加投資を差し引いた金額
- 総資産
- 投資資産と現金の合計
- 投資元本
- 開始時の投資資産、毎月積立、追加投資の合計
- 累計運用益
- 投資資産から投資元本を差し引いた金額
計算に含まれない項目
- 税金、信託報酬、売買手数料などの費用
- インフレによる将来の購買力の変化
- 相場の上昇・下落の順序、価格変動、元本割れの確率
- 預金金利、為替変動、配当や分配金に固有の扱い
- NISAやiDeCoなどの非課税枠、拠出上限、所得控除
- 年金、退職金、住宅ローン、保険、個別の家計制度
結果を確認するときの推奨方法
一つの利回りだけで判断せず、0%を含む低め・中間・高めの複数条件を比較してください。 また、総資産だけでなく、支出が増える年の現金残高が不足しないかも確認してください。
実際の使い方は資産形成シミュレーションガイドで、 条件別の計算例とともに確認できます。