毎月いくら取り崩せるか・資産が何年持つかを試算
資産運用の取り崩しシミュレーション
投資信託などの資産運用を続けながら毎月いくら取り崩せるのか、現在の資産が何年持つのかを確認できるシミュレーションです。 投資資産3,000万円から毎月10万円を取り崩す例を使い、30年間の資産推移を年利0%・3%・5%で比較します。Growfolioでは毎月の積立・取り崩しへ負数を入力すると、自分の資産額と取り崩し額でも試算できます。
自分の条件で試算するGrowfolio運営 · 公開:2026年7月29日 · 最終更新:2026年8月10日 · 計算方法
資産運用の取り崩しで確認する条件
- 開始時の投資資産:3,000万円
- 毎月の積立・取り崩し:−10万円
- 試算期間:30年
- 毎月、運用益を反映した後に最大10万円を取り崩す
- 投資資産が不足した場合は残額だけを取り崩し、0円で停止する
自分の資産額と取り崩し額で試す
3,000万円・毎月−10万円・年利3%を入力済みで開きます。
投資信託の取り崩し額を計算する方法
投資信託を取り崩す計画では、現在の投資資産、毎月使いたい金額、想定利回り、取り崩す期間を入力し、 毎月の運用益と取り崩しを順番に反映して残高を計算します。
- 現在保有している投資信託などの評価額を、開始時の投資資産として入力する
- 毎月使いたい金額を、マイナスの積立・取り崩し額として入力する
- 想定利回りと試算期間を設定し、資産残高と累計取り崩し額を確認する
- 取り崩し額や利回りを変え、資産が0円になる時期を比較する
Growfolioは入力した年利を月利へ換算し、各月の運用益を反映した後に指定額を取り崩します。 税金、信託報酬、実際の基準価額の変動は含まないため、投資信託の将来価格を予測するものではなく、条件を比較するための概算です。
資産は何年持つ?年利0%・3%・5%の取り崩し結果
取り崩し額が同じでも、設定する想定利回りによって資産が残る期間と30年後の残高が変わります。
| 想定利回り | 累計取り崩し | 30年後の投資資産 | 資産が0円になる時期 |
|---|---|---|---|
| 年利0% | 3,000万円 | 0円 | 25年 |
| 年利3% | 3,600万円 | 1,495万円 | 30年後も残る |
| 年利5% | 3,600万円 | 4,812万円 | 30年後も残る |
| 年末 | 年利0% | 年利3% | 年利5% |
|---|---|---|---|
| 2025年 | 3,000万円 | 3,000万円 | 3,000万円 |
| 2030年 | 2,400万円 | 2,832万円 | 3,151万円 |
| 2035年 | 1,800万円 | 2,637万円 | 3,343万円 |
| 2045年 | 600万円 | 2,150万円 | 3,902万円 |
| 2055年 | 0円 | 1,495万円 | 4,812万円 |
毎月いくら取り崩せる?5万・10万・15万円を比較
想定利回りを年3%に固定し、毎月の取り崩し額だけを変えて、資産が何年持つかを比較します。
| 毎月の取り崩し | 累計取り崩し | 30年後の投資資産 | 資産が0円になる時期 |
|---|---|---|---|
| 5万円 | 1,800万円 | 4,388万円 | 30年後も残る |
| 10万円 | 3,600万円 | 1,495万円 | 30年後も残る |
| 15万円 | 4,139万円 | 0円 | 23年 |
結果を見るときのポイント
利回りを低くした条件も見る
一定の高い利回りだけで判断せず、0%や低い利回りでも資産が何年持つかを確認します。
取り崩し額を複数比較する
毎月の生活費を一つに固定せず、支出を抑えた条件と増えた条件の両方を試します。
現金は別に確認する
この例は投資資産から使う金額を直接差し引きます。手元に残す現金は別の条件として確認します。
計算上の注意点
- 取り崩した金額は生活費などに使う前提で、現金残高には加算されません。
- 税金、信託報酬などの手数料、インフレは含みません。
- 利回りを毎月一定とするため、実際の値動きの順序による影響を表現しません。
- 年利0%・3%・5%は比較用の仮定であり、将来の成果を示すものではありません。
- 結果は条件比較のための概算であり、個別の投資助言ではありません。